2008年05月14日

若い人のためのサテンシルバー講座 その4

 サテンシルバーと通常のブライトシルバーの音色の違いについては、よくわからない。「サテンのザラザラで、波形が変化し、独特の音色になるのではないか」と想像するのだが、果たしてそれがどの程度まで演奏に影響するものか。手元のYEP-321の二台(通常のブライトシルバーとサテンシルバー。ほぼ同時期に製造)でチェックしてみようかと思う。何か判ったら、またレポートしたいと思う。

 また「サテンのベッソンは、肉厚に作られてゐるので、なかなか簡單には鳴らない」という噂について書いておく。

 サテンを製造していた頃のベッソンは、サテンであらうとなからうと、今よりベルが厚く成形されてゐる。それでは、サテン加工するモデルの方は、本體をより厚めに作るのかといふと、ベッソンやB&Hに關しては「そんな製造コストがかかるやうことをするとは考へにくい」とのこと(ビュッフェ・クランポン、サーヴィスセンターのスタッフ談)。といふことは、ベッソン、B&Hの場合、通常のブライトシルバーのモデルよりも、寧ろサテンシルバー仕上げのモデルの方が肉厚が薄いといふことになる。
posted by 岡山(HIDEっち) at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楽器・メーカー
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