2008年02月23日

イーストマン・ウインド・アンサンブルのユーフォニアム奏者

 フェネルさん校訂による、G.ホルスト「軍樂隊の爲の組曲 第1番」のフルスコアには、フェネルさんが使用したスコアの畫像などが収められてゐます。その中に、あのマーキュリーの録音セッション當時(1954年)の、イーストマン・ウィンド・アンサンブルのメンバー表がありました。

 ユーフォニアムは、Robert Gray氏とGuy Bockman氏でした。記載された順番からして、各樂章のソロは恐らくGray氏(トロンボーン、ユーフォニアム奏者として、後進の育成にあたる)によるものではないかと思ひます。

 この録音における、組曲第2番第1樂章のユーフォニアムソロを、中學生の時に聽いて、しみじみ「素晴らしい」と感動しました。今でも私の中のベストパフォーマンス(分野、樂器を問はず)でして、「かういふ演奏をしたい」と思ひ續けてゐます。何方の演奏なのかと、ずっと氣になってゐましたが、長年の疑問が急に晴れると、實に爽快ですね。

 このCDです(當時はレコードでしたが)。
 G.ホルスト作曲「軍樂隊の爲の組曲 第1番・第2番」
 
posted by 岡山(HIDEっち) at 00:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | ユーフォニアム関連のCD・DVD
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