2007年10月22日

交響詩「ローマの松」のバンダ

 アントニオ・パッパーノ指揮、ローマ・サンタ・チェチーリア管弦樂團による、O.レスピーギ「ローマ三部作」のCDが届いた。HMVで、メイキングDVD付きの限定盤が出てゐたので、即座に申し込んだ。

 「ローマの松」の映像から、バンダで使はれた樂器について、考へられる範圍で記しておく。

・flicorno tenori
 BESSON BE955-2 Sovereign(ベルとマウスパイプの形状)
 YAMAHA YBH-301(ベルのサイズと形状)

・flicorno bassi
 BESSON BE967-2 Sovereign(ベルとマウスパイプの形状)
 YAMAHA YEP-842S(ベルとマウスパイプの形状、管のレイアウト、金メッキの分布)

 フリューゲルホルン、バリトン、ユーフォニアムを使用することで、クライマックスにいたる、ステージ上のトランペットとの掛け合ひに負ける部分もあった(リハーサル番號22の5小節目以降)が、これに至るまでのバランスが絶妙であり、却って遠近感が生まれて、味はひがあるやうに感じられた。

※ 19.10.24追記

 某氏より、同オーケストラ來日時の畫像を拜見させて頂いた。

 ・flicorno tenori
 B&H (又はBESSON) Imperial
 もう一人は不明(畫像なし)

 ・flicorno bassi
 BESSON (B&H) 967-2 Sovereign
 YAMAHA YEP-842S
posted by 岡山(HIDEっち) at 02:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンサート・ライヴ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/61808132
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック