「ローマの松」の映像から、バンダで使はれた樂器について、考へられる範圍で記しておく。
・flicorno tenori
BESSON BE955-2 Sovereign(ベルとマウスパイプの形状)
YAMAHA YBH-301(ベルのサイズと形状)
・flicorno bassi
BESSON BE967-2 Sovereign(ベルとマウスパイプの形状)
YAMAHA YEP-842S(ベルとマウスパイプの形状、管のレイアウト、金メッキの分布)
フリューゲルホルン、バリトン、ユーフォニアムを使用することで、クライマックスにいたる、ステージ上のトランペットとの掛け合ひに負ける部分もあった(リハーサル番號22の5小節目以降)が、これに至るまでのバランスが絶妙であり、却って遠近感が生まれて、味はひがあるやうに感じられた。
※ 19.10.24追記
某氏より、同オーケストラ來日時の畫像を拜見させて頂いた。
・flicorno tenori
B&H (又はBESSON) Imperial
もう一人は不明(畫像なし)
・flicorno bassi
BESSON (B&H) 967-2 Sovereign
YAMAHA YEP-842S
