チェコの名器ボーラント&フックス70年前のヴィンテージ
B&Fはチェコの老舗メーカーで、共産化後は「アマティー」「チェルヴェニー」に吸収されます。商品説明によりますと、
「1930年代の満州事変の折海軍で使用された物と聞いており、
海軍の軍服と一緒に保管されておりました。
製造年月日の詳細は判りませんが、その頃の物と思われます。」
とあります。チェルヴェニーを初め、チェコ(クラスリッツ)のメーカーは、古くからピストン式の楽器もロータリー式の楽器も製造してをり、海外への輸出も盛んだったやうです。故大石清先生も、第一商業で4本ピストンのチェコ製のユーフォニアム(「小バスではない」と強調)を使ってゐたと「テューバ抱えて」(音楽の友社刊)に書いてをられましたが、この頃の楽器を使っていたのでせうね。
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