かねてから、E♭アルトホルン(テナーホーン)よりも管が太くて、「アルトユーフォニアム」と言へるやうな樂器があったら面白いと思ってゐました。ドイツやチェコですと、ロータリー式の太いアルトホルンがあり、トロンボーン細管シャンクのマウスピースが入るものも注文できます。しかし、ユーフォニアムをそのまま高音域にしたやうな、ピストン式のものといふと、これまでお目にかかりませんでした。噂では、「東京バリテューバアンサンブル」で使ってゐるのを見た、とか。
で、なんと「アルトユーフォニアム」っぽい樂器を入手しました。その名も、YAMAHA YEH-901ST! さう、ヤマハなのです。1980年代中頃に作られたアルトホルン YAH-601ST の改造型といふ感じです。このYAH-601STと、YAH-202といふモデルは、従來のイギリス式テナーホーンに比べて管が太く、レイアウトもユーフォニアムに近いゆったりとしたものでした。どうも、これにトロンボーンの細管シャンク用レシーバーとマウスパイプを装着したやうです。
單に、トロンボーンやユーフォニアムのマウスピースのシャンクをアルトホルン用にしたり、アルトホルンのレシーバーをトロンボーンの細管シャンクに合わせたりした場合、上のレ(實音F)が異様に低く感じられたりするのですが、このモデルはそのやうなことはありません。恐らく、見えない部分の工夫があるのでせう。第1ヴァルヴにはトリガーも付いてゐますので、うはずりやすい音の調整も可能です。
調べてみると、洗足音樂大學にも一台あるやうです。アトリエで何台か特注で作って、ごく一部に何台かが回ったのかもしれません。良いお買ひ物でした。
タグ:ユーフォニアム

アクセス数を上げるために当コミュニティサイトに登録しませんか?
http://blog.livedoor.jp/b041ytg8/
より多くのひとに貴方のブログを見てもらえます。
参加するにはこちらからが便利です
http://blog.livedoor.jp/b041ytg8/?mode=edit&title=%3F%3F%3F%5B%3Ft%3FH%3Fj%3FA%3F%3F%3Fu%3F%3F%3F%40%3Fk%3Fb%BA&address=http%3A%2F%2Feuphstudy%2Eseesaa%2Enet%2F
お問い合わせはコチラから
http://blog.livedoor.jp/b041ytg8/?mail