2011年02月08日

アレキサンダー ドイツ式バリトン151(テューバフォーム)

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  使用マウスピース:JOSEF KLIER EXCLUSIVE 6C (Largr Shank)

 テューバ型のドイツ式バリトンを探してゐて、「いつかいいものがあれば」などと思ってゐました。丁度いい出物があったので、入手。しかもかのアレキサンダー。R.ボボ氏が「Tenor Tuba」と言ってゐるのと同じモデルです。

 アレキサンダーでは「スペインモデル」としてゐます。確かにスペインでは、アマティー(チェルヴェニー)などのテューバ型のバリトンがよく用ゐられてゐる(それもC管の場合がある!)やうですが、元を辿るとやはりこのスタイルはドイツ(オーストリア)が発祥なのではないかと思ひます。チェルヴェニーの Euphonion などが、遅くとも1853年にはありますので。

 他社よりゆったりとした巻きで、音色はドイツ式バリトンとユーフォニアムの間のやうな感じ。明瞭な輪郭、かつ豊かな響きがします。

 管體はイエローブラス、マウスパイプはゴールドブラス、ラッカー仕上げ、ニッケルシルバーベルクランツが付いてゐます。マウスパイプレシーバーはラージシャンク。マウスピースは付属のJK 6CLで、よく見ると、アレキサンダーのロゴが小さく入ってゐます。これが少し嬉しい(笑)。

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 5月8日に、所属する吹奏樂團の定期演奏會があり、そこでネリベルの「フェスティーヴォ」やドイツ(といふかオーストリアといふかチェコといふか)の行進曲などを演奏しますので、早速使はうかと思ってゐます。
 


Copyright(C) 2011 岡山(HIDEっち) (PROJECT EUPHONUM http://euphonium.biz/) All rights reserved. 文章・画像の無断転載厳禁 | Posted at Feb.08 00:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楽器・メーカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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