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オーストラリアのオフィクレイド奏者、Nick Byrne 氏のCDです。
これを聽くと、「誰だ! 使へたもんぢゃありません、とか言ってゐたのは!」と怒鳴りたくなるほど、味のある、すばらしい演奏でした。「幻想交響曲」の「怒りの日」ばかりがオフィクレイドの姿ではない、といふことがよく判ります。
音樂は耳で聽くもの。「百見は一聞に如かず」といふこともあるのでせうね。
オフィクレイドの演奏を觀て聽けるDVD
ベルリオーズ作曲「幻想交響曲」ガーディナー
/オルケストル・レヴォリュショネール・エ・ロマンティーク ←クリックで注文できます
エッシェンバッハ/パリ管による「幻想交響曲」
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普通に聞こえちゃうんですよね
セルパンでも
ダグラス・ヨーが吹くと普通に聞けて
ミシェル・ゴダールだと「んっ」ってな感じでした
基本的には難しいんでしょうけど
やりようはあるってことなんでしょうね
でも、そんなにがんばってもしょうがない(意味がない)から
別の手段(楽器)をとるということなんでしょう