2012年12月03日

「ユーフォニアム・テューバ・ワークショップ 2012」

PROJECT EUPHONIUM 主催「ユーフォニアム・テューバ・ワークショップ 2012」を開催します。

AMUSE のユーフォニアム新モデル AME-512SG, SSG, 特別仕様の AME-502ST, バリトン AMB-402SG も展示いたします。是非ご参加下さい。

公式ページ
http://www.facebook.com/events/211310842337057/

12月14日は「ウィルソン・ユーフォニアム・フェスティバル」が開催され、ウィルソンユーザーのプロ奏者による競演が繰り広げられます。そして、翌日の15日には、世界最高峰のユーフォニアム奏者、スティーヴン・ミード氏のリサイタルが開催され、ベッソンユーザーのプロ奏者との共演が予定されています。

奇しくもこの12月14日から15日にかけて、プロフェッショナルからアマテュアまで、日本全国津々浦々のユーフォニアム奏者が東京に結集することを記念し、PROJECT EUPHONIUM では、「ユーフォニアム・テューバ・ワークショップ 2012」を開催いたします。

レクチャー、アンサンブルと、参加型のイヴェントです。是非楽器をお持ちになってご参加下さい。もちろん観覧のみのご参加、中途のご参加、ユーフォニアムやテューバをやっていない方のご参加も大歓迎です。楽器の上手下手も一切問いません!

ウィルソン・フェスティバルのお帰りに、またS.ミード氏のリサイタルへ行かれる前に、是非お立ち寄り下さい。

日時:平成24年12月15日(土) 午後1時〜4時半
会場:音楽堂 ano ano
   JR山手線「大塚」駅 徒歩5分、丸ノ内線「新大塚」駅 徒歩8分
   東京都豊島区南大塚1-49-2 ハイデルムンド1F
   サンクスの隣のビルです
   http://www.music-anoano.com/
参加費:一般 2,000円
    日本ユーフォニアム・テューバ協会(JETA)会員 1,800円(要、会員証提示)
主催:PROJECT EUPHONIUM
   http://euphonium.biz/
後援:日本ユーフォニアム・テューバ協会(JETA)

【イヴェント内容】

司会・進行:岡山英一
(PROJECT EUPHONIUM 代表、日本ユーフォニアム・テューバ協会理事)

・レクチャータイム「ユーフォニアム・テューバの源流を探る」
・アンサンブルタイム「『Ball of Fire』に挑戦!」他
・古楽器や各国の珍しい楽器の展示、試奏

【チケット・お問い合わせ】

PROJECT EUPHONIUM 岡山まで
workshop2012@euphonium.biz
(携帯電話のメールでお問い合わせの方は、電話番号を明記して下さい。こちらからのメールが届かないことが多々あります。)
または、Facebookのメッセージでも承ります。
 
【レクチャータイム】

「ユーフォニアム・テューバの源流を探る」
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セルパン・オフィクレイドなどの古楽器から各国独自の楽器が作られていった過程を、実際に楽器をお見せして演奏しながら解説していきます。質疑応答の時間も作りたいと思います。日頃疑問だったユーフォニアムやテューバの歴史や楽器について、ああでもない、こうでもないとディスカッションできると良いと思っています。

【アンサンブルタイム】

「『Ball of Fire』に挑戦!」
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このイヴェントの後、S.ミード氏のリサイタルで国内の腕利きプロ奏者と共演される「Ball of Fire」をみんなで演奏します。実際に演奏した後に聴くと、感動もひとしおかも知れません。また、他にもみんなで楽しめる曲を演奏して楽しみましょう

【古楽器や各国の珍しい楽器の展示、試奏】
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博物館でしか見られないような古楽器や、日本ではなかなか見られない各国の楽器、そしてPROJECT EUPHONIUM がプロデュースしたユーフォニアムやバリトンを展示いたします。ニューモデルもお披露目です!
 
Copyright(C) 2012 岡山(HIDEっち) (PROJECT EUPHONUM http://euphonium.biz/) All rights reserved. 文章・画像の無断転載厳禁 | Posted at Dec.03 00:04 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンサート・ライヴ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする