2011年06月30日
BESSON ドイツ式バリトン
ドイツの吹奏楽団の方から、ベッソンのドイツ式バリトンの画像を頂いたので、掲載します。ベッソンがプロトタイプとして開発したモデルとのことで、一般には出回ってゐないさうです。ヴェンツェルマインル(メルトン、マインルウェストン、B&Sのブランドで有名、ベッソンもここに楽器を製造させているとのこと)のバリトンによく似てゐます。
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2011年06月24日
ジャイアンのリサイタル
吹奏樂や金管アンサンブルの演奏會へ行って、うんざりするのが、所謂「ポップス」。この種の音樂が嫌いなのではない。嫌いなのは「自己流で何が惡いか」と言はんばかりの演奏だ。
ズンドコドラムに率ゐられながら、いい大人が「ハーディスコ!」とか奇妙なかけ声をかけ、あんな軽薄な曲を嬉々として演奏してゐるのは、私には實に奇妙なことに感じられる。どうせやるなら、その元になったであらう曲を、ちゃんと演奏してもらいたいものだ。
選曲もさることながら、曲のスタイルを顧みることない、無邪気な表現は、まともなラーメンも作れない(と言ふより作らうとしない)者が、ラーメンのスープにスパゲッティーを入れて、はいイタリアン・ラーメンだと言って客に食はせてゐるやうなものだ。
恐らく彼らは、樂器で音を出すことそのものを樂しんでゐる。そして「耳心地のよい曲を、一生懸命、樂しんで演奏すれば、聽いてゐる者も樂しんでくれるに違ひない」と思ひ込んでゐる。それは、子供なら、無邪氣といふことで、まだ許せる。聽いてる方も、ああここは學藝會會場なんだと、心を入れ替へればよい。
一方、アマテュアとは言へ、いい大人がいつまでもブラバン學藝會をやってゐるのは、どうも奇妙に思はれてならない。まさにジャイアンのリサイタルのやうだが、誰もが自分がジャイアンだなどとは思ってはゐないし、思ひたくもないであらう。
いや、アマテュアの余暇活動なのだから、別にそれでも一向に構はないのだ。しかし、もしジャイアンのリサイタルだと言はれて腹が立つとしたら、それは身の程知らずといふものだ。あるいは、ジャイアンではなく、本當は何か他のものでありたい、さう思ってゐるのではないだらうか?
c藤子プロ・小学館
さて、話を戻すが、所謂「ポップス」と呼ばれる音樂の演奏と同じく、行進曲の演奏も酷い。大體どの樂團の演奏も、「アメリカンマーチの軽薄ヴァージョン」にしか聽こえない。テンポが速い、軽い、浅い、後打ちが早くて氣が抜けてゐて弱い、音が短いと切れがよいと勘違ひしてゐる。あ、いやこれはウチの樂團も同じであることを痛感してゐる。
そこで、提案だ。J.フチックの「剣士の入場」といふ曲がある。これは、オーストリアハンガリー帝國時代の曲で、現チェコやオーストリアの行進曲として有名である。一方この曲は、「雷鳴と稲妻」といふ題名で、アメリカのサーカスバンドでも用ゐられ、有名になった。
この両者を、それぞれチェコ・オーストリアの行進曲として、そしてサーカスマーチとして、それぞれ演奏して貰ひたい。さて、貴方には出來るだらうか。
勿論、本場の譜面を使ったとか、樂器をロータリーだフロントベルだと變へみたといふだけでは、ほとんど變らないことは、目に見えてゐる。
やってみれば氣がつく。音樂の持つ何かを、いかに蔑ろにしてきたか、そして音樂について、いかに無知であったかが。
もっとも、やったにしろ、やらないにしろ、あれこれ理屈をつけて自己弁護したくなってしまふ人が格段に多いであらうことも、容易に想像がつく。實際、ほとんどの團體がさうなのだから。
いや、本當のところ、アマテュアなんかどうでもよい。日本のプロの吹奏樂團はこれが出來るのだらうかと問ふてみたい。
私がプロの演奏で聽きたいのは、そのやうな演奏なのだ。モーツァルトなら、これがモーツァルトです、といふ演奏を聽かせてほしいといふ、單純だが、果てしなく困難であらう仕事を期待してゐる。
「とりあえずやってみました」といふ演奏には、アマテュアのものは勿論、プロのものなら尚更、うんざりさせられるのだ。
ズンドコドラムに率ゐられながら、いい大人が「ハーディスコ!」とか奇妙なかけ声をかけ、あんな軽薄な曲を嬉々として演奏してゐるのは、私には實に奇妙なことに感じられる。どうせやるなら、その元になったであらう曲を、ちゃんと演奏してもらいたいものだ。
選曲もさることながら、曲のスタイルを顧みることない、無邪気な表現は、まともなラーメンも作れない(と言ふより作らうとしない)者が、ラーメンのスープにスパゲッティーを入れて、はいイタリアン・ラーメンだと言って客に食はせてゐるやうなものだ。
恐らく彼らは、樂器で音を出すことそのものを樂しんでゐる。そして「耳心地のよい曲を、一生懸命、樂しんで演奏すれば、聽いてゐる者も樂しんでくれるに違ひない」と思ひ込んでゐる。それは、子供なら、無邪氣といふことで、まだ許せる。聽いてる方も、ああここは學藝會會場なんだと、心を入れ替へればよい。
一方、アマテュアとは言へ、いい大人がいつまでもブラバン學藝會をやってゐるのは、どうも奇妙に思はれてならない。まさにジャイアンのリサイタルのやうだが、誰もが自分がジャイアンだなどとは思ってはゐないし、思ひたくもないであらう。
いや、アマテュアの余暇活動なのだから、別にそれでも一向に構はないのだ。しかし、もしジャイアンのリサイタルだと言はれて腹が立つとしたら、それは身の程知らずといふものだ。あるいは、ジャイアンではなく、本當は何か他のものでありたい、さう思ってゐるのではないだらうか?
c藤子プロ・小学館
さて、話を戻すが、所謂「ポップス」と呼ばれる音樂の演奏と同じく、行進曲の演奏も酷い。大體どの樂團の演奏も、「アメリカンマーチの軽薄ヴァージョン」にしか聽こえない。テンポが速い、軽い、浅い、後打ちが早くて氣が抜けてゐて弱い、音が短いと切れがよいと勘違ひしてゐる。あ、いやこれはウチの樂團も同じであることを痛感してゐる。
そこで、提案だ。J.フチックの「剣士の入場」といふ曲がある。これは、オーストリアハンガリー帝國時代の曲で、現チェコやオーストリアの行進曲として有名である。一方この曲は、「雷鳴と稲妻」といふ題名で、アメリカのサーカスバンドでも用ゐられ、有名になった。
この両者を、それぞれチェコ・オーストリアの行進曲として、そしてサーカスマーチとして、それぞれ演奏して貰ひたい。さて、貴方には出來るだらうか。
勿論、本場の譜面を使ったとか、樂器をロータリーだフロントベルだと變へみたといふだけでは、ほとんど變らないことは、目に見えてゐる。
やってみれば氣がつく。音樂の持つ何かを、いかに蔑ろにしてきたか、そして音樂について、いかに無知であったかが。
もっとも、やったにしろ、やらないにしろ、あれこれ理屈をつけて自己弁護したくなってしまふ人が格段に多いであらうことも、容易に想像がつく。實際、ほとんどの團體がさうなのだから。
いや、本當のところ、アマテュアなんかどうでもよい。日本のプロの吹奏樂團はこれが出來るのだらうかと問ふてみたい。
私がプロの演奏で聽きたいのは、そのやうな演奏なのだ。モーツァルトなら、これがモーツァルトです、といふ演奏を聽かせてほしいといふ、單純だが、果てしなく困難であらう仕事を期待してゐる。
「とりあえずやってみました」といふ演奏には、アマテュアのものは勿論、プロのものなら尚更、うんざりさせられるのだ。
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2011年06月08日
Romera マウスピース Anthony Cailiet モデル
European Tuba Trio や Oktopussy Tuba Orkestra などで活躍中のフランスのユーフォニアム奏者、アンソニー・カイリエによるマウスピースが、ロメラから発売されるやうです。今のところロメラのサイトにもまだ載ってゐないので、詳細は不明。
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| ユーフォニアムグッズ
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2011年06月03日
ここ數日考へたこと − 吟味
ここ數日、ユーフォニアムやサクソルンについて書き記してゐたが、つくづく、思考は言葉によるといふことを思はされた。
言葉なしに考へることはできない。従って、言葉が間違ってゐるといふことは、考へが間違ってゐるといふことになる。また、うまく言へないといふのは、うまく考へられてゐないといふことになる。
誰も彼もが學問をしたい方ばかりではないだらうが、もし、正しく考へたいと思ふなら、まづ言葉を疑ふことだ。自分の言葉をよく吟味することで、自身の考へは深まる。
つまり、自身の考へを述べるといふことは、それ以上に自分と向き合ふ時間を必要とする。もし、時間的にも、興味の範囲的にも限られた中でそれを行ふのは酷だと言はれたとすれば、誠にごもっともで、この點については、議論に付き合って頂いた方に、本當に恐縮し、また感謝してゐる。
しかし、ユーフォニアムでもテナーホーンでも、演奏してゐる方が少ない上に一般的な認知度が極めて低い樂器に、何の縁か長年携ってゐる者こそ、これらの樂器について、正しく知り、正しく語らうとしなければ、他に一體誰がこれらの樂器について正しく語ってくれるといふのだらうか。これまで、時間をかけて、じっくり研究し、お互ひにじっくり吟味して語るといふことが、殘念ながらほとんどなかったといふのが、我が國の現實ではないか。
「正しい」といふことを抽象化せず、知り、語りたいものである。それが、人生を少しは楽しいものにしてくれてゐる、これらの樂器への恩返しの一つではないかと思ってゐる。
言葉なしに考へることはできない。従って、言葉が間違ってゐるといふことは、考へが間違ってゐるといふことになる。また、うまく言へないといふのは、うまく考へられてゐないといふことになる。
誰も彼もが學問をしたい方ばかりではないだらうが、もし、正しく考へたいと思ふなら、まづ言葉を疑ふことだ。自分の言葉をよく吟味することで、自身の考へは深まる。
つまり、自身の考へを述べるといふことは、それ以上に自分と向き合ふ時間を必要とする。もし、時間的にも、興味の範囲的にも限られた中でそれを行ふのは酷だと言はれたとすれば、誠にごもっともで、この點については、議論に付き合って頂いた方に、本當に恐縮し、また感謝してゐる。
しかし、ユーフォニアムでもテナーホーンでも、演奏してゐる方が少ない上に一般的な認知度が極めて低い樂器に、何の縁か長年携ってゐる者こそ、これらの樂器について、正しく知り、正しく語らうとしなければ、他に一體誰がこれらの樂器について正しく語ってくれるといふのだらうか。これまで、時間をかけて、じっくり研究し、お互ひにじっくり吟味して語るといふことが、殘念ながらほとんどなかったといふのが、我が國の現實ではないか。
「正しい」といふことを抽象化せず、知り、語りたいものである。それが、人生を少しは楽しいものにしてくれてゐる、これらの樂器への恩返しの一つではないかと思ってゐる。
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| ユーフォニアムの歴史と研究
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2011年06月02日
なぜ誤った見解が知識として蔓延し、しかも正しい知識が受け入れにくくなってゐるのか
管樂器や吹奏樂の歴史や知識において、未だに誤った見解がまかり通ってゐる理由といふのは、實は簡單なことで、今まで日本ではまともに研究がなされてゐなかったといふことこそ、最も大きな理由であらう。
これまで雑誌の記事や圖鑑、吹奏樂の事典などに執筆したり、アドヴァイザーになってゐた方の多くが、主に演奏を生業としてゐる方や、吹奏樂コンクールに關ってきた方ばかりで、樂器學や音樂史を詳しく研究をされた方ではない。
勿論、プロ奏者の言ってゐることや、吹奏樂コンクールのお偉いさんの記事など全部出鱈目でアテにならない、などと言ひたいのではない。しかし、演奏を生業とする方やコンクールの運營に携はってゐる方が、各國の文献を丹念にあたったり、比較検討を十分にするといふことはなかなか困難なやうで、よく調べてみると、記事が不正確であったり、不徹底であったり、自身の接してゐる現場に偏った見解(現場でまかり通ってゐること)であったりすることが多く見られたのだ。
つまり、現場の情報に偏りすぎて、學問的に批判摂取された情報があまりにも少なかったのである。
もう一つの大きな理由は、情報の受け手の問題だ。不正確な事柄、不徹底な見解、偏った解釋が、我が國の管樂器の世界にはウジャウジャ生まれたわけだが、そのやうなものであっても、一旦知識として定着してしまふと、自身で檢證し、不正確なものを捨て、正しい知識を受け入れるといふことは、思ひの外、困難なのだ。
例へば円錐管系金管樂器をサクソルンと呼び慣れてしまってゐる人に、それは間違ひだと言っても、なかなか素直には受け入れてくれるものではないし、それなら本當はどうなのだらうと几帳面に自分で調べてみるといふ人も少ない。
そればかりか、自分の頭で素直に考へる前に、これまでに得た他の色々な知識(これもきちんと檢證されたものとは限らないので、正確かどうかわからないやうな代物だったりするのだが)と自身の經驗とを總合して、既成の知識を弁護しようとしてしまふので、さらに厄介なのだ。
自分の怪しい知識を、一旦ゼロに出來れば、もっと素直に理解出來ると思ふのだ。先のサクソルンにしても、素直に順を追って行くだけなのだから、決して難しい話ではない。
難しいのは、自分の怪しい知識を一旦ゼロにして、素直に考へることだ。なぜなら、自分はちっとも怪しいなどとは思ってゐないからだ。
今、内容が正確且つ詳細でお勸めできる國内の文献と言へば、佐伯茂樹氏の
「カラー図解 楽器の歴史」
「カラー図解 楽器から見る吹奏楽の世界」
「カラー図解 楽器から見るオーケストラの世界」(河出書房新社)だ。
http://www.kawade.co.jp/np/author/11157
いづれも、本當のところを知りたいといふ方の道しるべになる、すばらしい文献だと思ふ。是非ご覧になって頂きたい。 そして、既成の知識に囚はれず、是非自身で檢證していただきたいのだ。
また、子供向けに以下の書籍も出されてゐる。
「知ってるようで知らない 管楽器おもしろ雑学事典」(ヤマハミュージックメディア)
http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01081715
「楽器の図鑑 全5巻」(小峰書店)
http://www.komineshoten.co.jp/search/result.php?author=%8D%B2%94%8C%96%CE%8E%F7
これから樂器の知識を得ていく子供たちに、是非勸めていただきたい。そして、その前に是非ご自身で讀んでいただきたい。
これまで雑誌の記事や圖鑑、吹奏樂の事典などに執筆したり、アドヴァイザーになってゐた方の多くが、主に演奏を生業としてゐる方や、吹奏樂コンクールに關ってきた方ばかりで、樂器學や音樂史を詳しく研究をされた方ではない。
勿論、プロ奏者の言ってゐることや、吹奏樂コンクールのお偉いさんの記事など全部出鱈目でアテにならない、などと言ひたいのではない。しかし、演奏を生業とする方やコンクールの運營に携はってゐる方が、各國の文献を丹念にあたったり、比較検討を十分にするといふことはなかなか困難なやうで、よく調べてみると、記事が不正確であったり、不徹底であったり、自身の接してゐる現場に偏った見解(現場でまかり通ってゐること)であったりすることが多く見られたのだ。
つまり、現場の情報に偏りすぎて、學問的に批判摂取された情報があまりにも少なかったのである。
もう一つの大きな理由は、情報の受け手の問題だ。不正確な事柄、不徹底な見解、偏った解釋が、我が國の管樂器の世界にはウジャウジャ生まれたわけだが、そのやうなものであっても、一旦知識として定着してしまふと、自身で檢證し、不正確なものを捨て、正しい知識を受け入れるといふことは、思ひの外、困難なのだ。
例へば円錐管系金管樂器をサクソルンと呼び慣れてしまってゐる人に、それは間違ひだと言っても、なかなか素直には受け入れてくれるものではないし、それなら本當はどうなのだらうと几帳面に自分で調べてみるといふ人も少ない。
そればかりか、自分の頭で素直に考へる前に、これまでに得た他の色々な知識(これもきちんと檢證されたものとは限らないので、正確かどうかわからないやうな代物だったりするのだが)と自身の經驗とを總合して、既成の知識を弁護しようとしてしまふので、さらに厄介なのだ。
自分の怪しい知識を、一旦ゼロに出來れば、もっと素直に理解出來ると思ふのだ。先のサクソルンにしても、素直に順を追って行くだけなのだから、決して難しい話ではない。
難しいのは、自分の怪しい知識を一旦ゼロにして、素直に考へることだ。なぜなら、自分はちっとも怪しいなどとは思ってゐないからだ。
今、内容が正確且つ詳細でお勸めできる國内の文献と言へば、佐伯茂樹氏の
「カラー図解 楽器の歴史」
「カラー図解 楽器から見る吹奏楽の世界」
「カラー図解 楽器から見るオーケストラの世界」(河出書房新社)だ。
http://www.kawade.co.jp/np/author/11157
いづれも、本當のところを知りたいといふ方の道しるべになる、すばらしい文献だと思ふ。是非ご覧になって頂きたい。 そして、既成の知識に囚はれず、是非自身で檢證していただきたいのだ。
また、子供向けに以下の書籍も出されてゐる。
「知ってるようで知らない 管楽器おもしろ雑学事典」(ヤマハミュージックメディア)
http://www.ymm.co.jp/p/detail.php?code=GTB01081715
「楽器の図鑑 全5巻」(小峰書店)
http://www.komineshoten.co.jp/search/result.php?author=%8D%B2%94%8C%96%CE%8E%F7
これから樂器の知識を得ていく子供たちに、是非勸めていただきたい。そして、その前に是非ご自身で讀んでいただきたい。
Copyright(C) 2011 岡山(HIDEっち) (PROJECT EUPHONUM http://euphonium.biz/) All rights reserved. 文章・画像の無断転載厳禁 | Posted at Jun.02 09:00
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