リハには午後8時頃から亂入。降り板の「たなばた」をやってゐたので、ドアの外で待機。そのうちクラリネットの一人がテューニングしだしたので、終ったなと思ってドアを開けると、丁度ロマンチックな部分が始まったところ。あまりのタイミングに、U女史を爆笑させてゐたらしい(「新郎登場!」って感じだったさうだ)。
J.F.ヴァークナーの双頭の鷲の旗の下に」で、アレキのテノールホルン初合奏。パート譜にはテノールホルンとかバリトンとかがあるのだが、いかんせんオランダのデ・ハスケの譜面。テノールホルンがなくてもいいように作ってあり、これらの全パートが同じことをやる。ドイツのルンデルの譜面だと、また違ってくる。後者の場合、第2、第3テノールホルンは、後打ちばかり。他国の編曲譜と違い、ドイツ・オーストリア・チェコの響き(後打ちの面子が多く、裏拍が強調される)になるので、嫌いぢゃないが(笑)。
リハ終了後、クラリネットセクションの婦女子から、お祝ひのプレゼントを頂く。明日クラリネット四重奏をやってくれる方々に「ヨロシク」とお愛想。てっきり私もなにか吹くものと思ってゐたらしい。本殿に繋がった部屋で披露宴なので、ラッパ系は演奏不可。って、演奏可でも、多分吹かなかった。ラッパ好きの私が、自分の結婚披露宴でラッパ吹いたって、「やっぱし」となるだけで、どうもそれが氣にかかる(他人の席なら喜んでやるのだが・・・)。やりたくないわけではないが、私の役割は、趣味を開陳するよりも、もっと別なところにあると思ったのだ。(勿論これは私が私自身の披露宴に對して思ふことだ。他の方がその方ご自身の披露宴で演奏すること、それについて批判してゐるのではない。念のため。)
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