2007年09月29日

ジュピターの新バリトン

 品質に定評のあるジュピターから、ブリティッシュタイプのバリトンが出たようです。日本ではまだ見られないですが、イギリスの楽器屋には出始めたようです。定価899ポンドです。

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 JUPITER JBR-360L BARITONE HORN

 ボア: 13.5mm
 ベル: 242mm (9.53")
 ステンレススティールヴァルヴ
 イエローブラス、ラッカー仕上げ

http://www.jupitermusic.co.uk/rdas/papp.asp?cmd=NEAR&DocumentID=2836
タグ:バリトン
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ラッパの山

Yahoo! オークションに面白い出品がありました。

古いトランペット 14本 まとめて 現状で
  omiyaa3-img600x450-1190550072dsc00270.jpg
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k49683301

古いトランペット 22本 まとめて 現状で
  omiyaa3-img600x450-1190475667dsc00266.jpg
http://page18.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/w13041985

こっちがまた面白いです。トロンボーンがなかなかそそります。

トローンボン他 古い管楽器 現状 まとめて
  omiyaa3-img600x450-1190898317dsc00267.jpg
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m44064952
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2007年09月27日

またもや歴史的發見!

 大變な資料が見つかり、腰を抜かしさうになりました! この寫眞です。

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 彼の言ふ通り、我々は眞理の大海の波打ち際に遊ぶ子供に過ぎないのです。 ・・・あ、それはニュートンか。
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2007年09月26日

斎藤さんのコンサート

 心から樂しみにしてゐましたが、急な仕事が入り、それも大波乱で長引き、間に合ひませんでした。チケット代無駄になってしまった以上に、斎藤さんの演奏が聽けなかったことが、ただただ殘念です(涙)。
posted by 岡山(HIDEっち) at 00:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | コンサート・ライヴ

2007年09月24日

全音(ZEN-ON)ユーフォニアム

 全音が再び管楽器の販売を始めたやうで、ユーフォニアムもラインナップされてゐました。

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 品番:ZEU1500
 定価:157,500円(本体150,000円)(税込)

 ■管体:真鍮
 ■調子:B♭
 ■ボアサイズ:約14.80mm/約15.70mm
 ■ベルサイズ:約280mm
 ■付属品:キャスター付きハードケース 
 ■重量:9.2kg

 ヤマハのYEP-621Sにそっくりな、J.Michael の EU-1500と同じモデルのやうです。

 全音と言へば、かつてはBOOSEY & HAWKES の金管楽器の代理店として、優れた楽器を広く販売してゐた業者です。勿論私も中国製の楽器流通を否定する立場にはありませんが、今、なぜ、全音がこの類の金管楽器を販売しなければならないのか、と考へてしまふのであります。
posted by 岡山(HIDEっち) at 00:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | 楽器・メーカー

オラフ王を称えて 〜ホルスト:ミリタリー・バンドのための全作品集/ The Praise of King Olaf 〜Holst's Complete

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 ホルストさんの吹奏楽曲(オリジナル、又はしばしば吹奏楽編成で演奏される作品)を集めたCDが販売された。

>(4)「吹奏楽のための組曲 第1番」「吹奏楽のための組曲 第2番」はホルストが書いた最初の手書きスコアから忠実に再現され録音&収録。

 といふバンドパワーの売り口上を読んで、早速購入し聴いたのだが、やはり Baritone のパート自体が抜け落ちてをり、2楽章のソロがユーフォニアムで演奏されてゐる。「ホルストが書いた最初の手書きのスコアには Baritone はない」か、「忠実に再現され録音&収録」が徹底しなかったのか、いづれかであらう。

 とはいへ、CD自体は、これまで音源のなかった貴重な演奏も収録されてゐる上、演奏もなかなか味がある(ノルウェー海軍)ので、聴いておきたい一枚(二枚)である。
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2007年09月23日

G.ホルスト「組曲」の Baritone

 ホルストさんの Suites for Military Band(軍楽隊のための組曲、吹奏楽のための組曲などの和訳あり)といふ名曲があります。B&H から出版された First Suite in E Flat for Military Band(第一組曲)は、私も中学生の頃から慣れ親しんだ版ですが、これはホルストさんの指定した楽器編成を元に、出版社がアメリカ式に大幅に拡大した編成に置換へてから出版したもののやうです。増えたパートがあったのと逆に、消え去ってしまったパートもありました。それが、Baritone です。

 ホルストさんは、Euphonium の他に Baritone のパートを設けてゐて、重要な役割を与へてゐた(F.フェネル「ベーシック・バンド・レパートリー」佼成出版社)やうです。しかし、出版当時のアメリカ吹奏楽界では「Euphonium と Baritone は、同一のパートを演奏するべきだ」とする動き(今度詳しく調べます)があったやうで、結果として Baritone のパートは抹殺され、Euphonium のみが編成に残りました。

 B&H 版の Euphonium のパート譜を見ますと、第2楽章の中盤に「Bar. Solo」といふガイド(通称「豆譜」)があります。これは、普通に読めば「Baritone のソロ」の代奏の意味なのでせうが、出版社が編成から外してしまったのですから、Baritone パートはありません。スコアの方には Alto Clarinet のソロとして書かれてあり、勿論 Alto Clarinet のパート譜にソロが書いてあります。元々ホルストさんは Alto Clarinet を編成に入れてゐなかったものの、出版時にこのパートがアメリカ向けに付け足されたため、無くなった Baritone のソロをそこに移したといふのが事の次第のやうです。

 このやうに辿っていくと、ホルストさんの描いた音楽と、出版された譜面とでは、かなりの隔たりがあるやうに思へてきます。

 後に出版された B&H のC.マシューズ校訂版では、このソロは Euphonium パートに書かれていて、スコアもその通りになってゐます。また、第3楽章の Euphonium ですが、先の版にはなかった div. があり、第一マーチのほぼ全部で Cornet に近い役割を演じます。

 B&H の二つの版は、今も販売されて、演奏にも広く使はれてゐるやうですが、どちらも、Baritone と Euphonium は同一のパートとして扱われてゐます。ところが、最近、さらに新しい版が出まして、新たな局面を迎へることとなりさうなのです。

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 Ludwig から出版された、かのF.フェネル氏の校訂版です。 この版では、長い間見捨てられてゐた Baritone のパートが含まれてゐる「らしい」のです。もしさうなら、ソロの部分は勿論、ホルストさんが Baritone と Euphonium をどのやうに使ひ分けたのか、そしてどのやうな音楽をそれぞれの楽器に託したのかを知る、重要な手がかりとなります。

 ちなみに、第二組曲の方には、Baritone のパートはなかったやうです(F.フェネル「ベーシック・バンド・レパートリー」佼成出版社)。また、第二組曲の校訂完成前にフェネル氏が旅立たれたとのことで、こちらの出版に当たっては、氏の草稿を元に構成したとも傳へ聞いてゐます。

 フルスコアを海外に注文する豫定です。共同購入希望の方は、9/25までにメール下さい。1冊50ドル(第一、第二組曲両方なら100ドル)+割勘送料です。
タグ:バリトン
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2007年09月22日

お寶發見

 旅行の歸り、ダラダラと一般道を走ってゐました。かういふ時は、リサイクルショップに飛び込むのが常です。しかし、ユーフォニアムはなかなかないですね。 今回も數軒當りましたが、樂器の収穫はナシ。トボトボとCDコーナーに行きましたら、壁に掛けてあったLDジャケットから、鋭い眼光が!

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 I.マルケヴィッチ氏/N響です。「N響アワー」で何度も再放送されてゐますが、放送當時中學生だった私は、この「展覧會の繪」の演奏にしびれました。ベータで収録して、その後何度も觀たものでしたが、デッキの劣化で次々に映像が砂の荒らしになって行き、たうとうテープがグシャグシャに絡まって切断されてしまったのでした。いつかまた觀たいと思ひ續けてきましたが、こんなところでそのチャンスがやって來るとは! あとはLDデッキをなんとかするだけですね(笑)。

 「ブィドロ」では若き日の山本訓久氏が、アマティーのテノールホルン(トリガー付き)を用ゐて、素晴らしい演奏をしてゐます(放送當時は「ワグナーチューバ」とテロップがありました(笑))。色々な「展覧會の繪」を聽いてきましたが、この時の山本氏の演奏が、一番心に殘ってゐます。
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久しぶりの合奏

 旅行の途中、自由演奏会に行って參りました。本番に出てしまふと、ホテルの晩飯に間に合はない(奮發して「部屋出し」のホテルにした)爲、練習のみの參加でした。マーチが一曲で、あとは全部ポップスだったので、ユーフォパートはミソっかすみたいなもんでした。

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 その2日前、久しぶりに仕事が早く片付いたので、樂團に顏を出しました。ホルストさんの「組曲第一番」でしたが、なんだか心に染み渡るやうな曲ですね。「あー、これだこれだ」といふ感じ。その後吹いた酒井格氏の「たなばた」は、ユーフォニアムが目立つ曲なのですが、もう節操がないといふか、オモチャ箱みたいな曲に感じられました。

 自分は一曲も作ったことがないので、偉さうに言ふべきではないのでせうが、聽いてゐてつまらない曲は、いくらユーフォニアムが目立ってゐても、ちっとも面白くないのだなと思った次第でした。
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2007年09月13日

でぇ〜い

 約1年半、合奏してゐないことに氣が付きました(大汗)。かと言って、樂團の練習日は未だ時間を都合出來ず、戻れない状態です。いい加減、ストレスが貯まってきたので、17日に休みを貰って、「自由演奏会 in 都筑 2007」に參加することにしました。夕方には熱川温泉へ行くので、練習のみの參加になりますが、何持って行かうかな、合奏樂しみだな!と、遠足のやうにウキウキしてゐます。ところが、これまた今週は仕事が忙しいこと! サッパリ片付けて、出かけたいものです。

 そんなわけで、ここ一週間ばかり、サイレントブラスでブヒブヒ吹いてゐるのですが、どうも愛器のピストンワークがしっくり來ません。タイミングが合はない上に、妙に腕のスジが突っ張るのです。さういや、前からそんな感じでした。

 色々試してゐたら、どうも右手の親指を引っかけるパイプの位置が高いのが原因だと判りました。さてどうしたものか。工房に頼んでパイプを取り外し、少し下の位置に取り付けて貰ふとなれば、お金がかかるのは勿論、半田の跡がくっきり殘ってしまひます。クロスを巻き付けてみたり、スポンジだったらどうかとか色々空想もしてみましたが、うまく行きません。そこで、自作プロテクターの下側に、革を何枚か挟み、親指の位置が下がるやうにしました。なんとかなりさうな感じです。

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  必殺!4枚重ね
posted by 岡山(HIDEっち) at 02:47 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記